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2016年10月29日 (土)

美瑛の青い池

 

 3年ほど前、バスツアーで雲海をみる小旅行に出かけました。

朝早く、白いパノラマを楽しみにロープウェイでテラスまで登ります。

雲海の出現する確率は、50パーセントとのことでした。

運よく素晴らしい絶景に出会えました。

 

 そのツアーのコースに「青い池」が含まれていました。

コバルト色の池は、立ち枯れた木々を湖面に映し

それはそれは神秘的な風景でした。

また、富良野の小高い丘にあるお菓子屋さんにも立ち寄り

空を気持ちよく飛ぶ、グライダーにも出会いました。

 

 

 その旅も忘れかけていた今年の晩夏のことでした。

一通のお手紙が届きました。それは

以前、個展の会場で、娘の絵を描いてほしいとの

ご依頼を頂いた方からのものでした。

やっと、娘の気にいる風景に出会ったとのこと。

それがあのコバルトの世界でした。

3年前の青い水と古木が蘇りました。

出会いとは、不思議なものですね。

 

02

 

 今年の何度も北海道に来襲した台風で

この池が、青さを一時失ったとのことでした。

あの神秘が再び戻っていることを願ってやみません。

 

 Photo

 

 それにしても、雲海も池もすばらしかったなぁ…

こんな美しい眺めをもつ星は、この無限の宇宙でも希なように

思います。人間という生き物のエゴが、この環境を壊し続けてよいのかと

怒りを覚えます。

 

 Photo_2

 

 取り返しのつかない領域に入る前に、なんとか

しなくてはと思うのですが…

 

Photo_3

 

 空が、森が、大地が

いつまでも、鳥や人やほかの生き物たちが

ゆったりと平和に生きていけるステージであってほしいと

思います。

 

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