2018年5月31日 (木)

4月から始まった「余市ワイナリー・ギャラリーの個展」が

5月の末で終了しました。

 

 多くの皆さんにみていただきました。

とても、嬉しい気持ちです。

ところで、余市ワイナリーは、隣町の仁木町との

境にあります。ブドウ畑やりんご畑が広がる

のどかな地にあります。

醸造をするための工場の大屋根が二つ並びます。

最近は、ワイナリーブームで、余市はその拠点でもあります。

そのような素敵な環境の中で個展を開催できました。

香港やハワイにお住いの方もお出でになり

みてくださいました。

 

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【会場に置いたノートに書いていただきました】

・ほんわか、にっこり癒されました

・とても和やかな気持ちになりました

・たまたま寄ったのですが、ほっこりしました

・息子が、道徳の教科書の絵だと喜んでいました

 (以前、東京書籍の道徳北海道版にイラストを描きました)

・小樽方面の旅の締めくくりにふさわしく思いました

・高校時代を小樽で過ごした6人グループで立ち寄りました

 なつかしくうれしくランチの会話が弾みました♪素敵でした

・明るい色の絵をみて、ほのぼのした気持ちになりました
 また、ワインショップでポストカードやはがき大の原画を
販売しました。たくさん求めて頂き感謝感激です。
 
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 皆様の温かい言葉に、次の個展めざし、頑張ろうという気持ちを頂きました。
ありがとうございました。
 

2018年5月18日 (金)

少しでもあったかな絵に…

  余市ワイナリー・ギャラリーの個展も残り10日をきりました。
たくさんの皆さんに見て頂き、本当に感激です。
 
 今から40年以上まえになります。教育大学の函館の美術科に
入学しました。本当は、違う学科に入りたかったのですが
学力がともなわず、なかば仕方なく美術科に入ったのです。
時は70年安保の真っ盛り。私もそれなりにやったのですが
単位の取得が危うくなり、勉学に復帰 (*_*; しました。
油彩を専攻する同学年は私を入れて3名でした。
後の二人は、デッサン力抜群でいつもスイスイと描いています。
 私はというと、劣等生そのものでした。
なんとか卒業し就職も叶い、札幌の小学校に配属されます。
はじめは、油彩を続けていました。次第に仕事も忙しくなり
時間のかかる油絵は、無理になってきました。
それでも、一年に一度の先生方のグループ展には
出品していました。そんなある日、おおば比呂司さんの
イラストに出会いました。
なんとあたたかな作品なのだろうと感銘したのです。
それ以来、油彩は諦め、アクリル絵具とチャコールペンシル
で描く今のスタイルになりました。
  まだまだ、力不足ですが、少しでも
あったかな温もりのある絵に迫れるよう、 やっていきたいと思っています。
 
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2018年5月13日 (日)

赤い帽子の女の子

 やっと冬が終わりました。
まだ手稲山の上の方には雪が残っています。
 
 札幌の冬は厳しいものがあります。
 ・降雪の総量が毎年5mを越えます。
 ・マイナスの外気の中、家の除雪は重労働です。
 ・暖房は自己責任で冬を乗り切ります。
 ・車は、超アイスバーンの路面をはしります。
 まだまだ、ネガティブ要因はあります。
 そのような冬ですが、赤い毛糸の帽子をかぶる小さな女の子が
雪道ですれ違うと、厳しい冬を忘れます。
 
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2018年5月10日 (木)

11回目の余市

昨日11回目の余市の旅に行ってきました。
北海道は春なのにとても寒く、陽気に誘われて~とは
なかなかいきません。
それでも、日の出は早く4時半くらいにはすっかり明るくなります。
 
 昨日は、展示作品の配置換えなど開館前に予定した
作業を終え少しすると、小樽の高齢者施設の利用者の皆さんが
職員の方と見学に来られました。
小樽や札幌を描いたものが多いので
「ここに行ったことあるね」「懐かしいね」と
思い出話に花を咲かせておられました。
絵を描いていてよかったなぁと思うひと時でした。
 
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 葉書サイズの紙に描きました。
 
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2018年5月 7日 (月)

「小樽カトリック教会の聖堂」よ何処に

  4月7日から始まった余市での個展も、今日で1ケ月が経ちました。
ゴールデンウィークで多くの方が、美味しいワインや食事を求めて
余市ワイナリーを訪れ、大変賑わっていました。
ギャラリーにも、沢山入館頂きました。
ありがとうございます。
 
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 その忙しさの中でのことでした。
私が帰路についたあと、絵を購入いただいた方がおりました。
どうしても持ち帰りたいとのことで、代金と引き換えに
絵をお渡ししたそうです。
すぐにでも、連れて帰りたいと思ってくれたのですね。
ありがとうございます。
ちょうど沢山のお客様が来店されていて
ワイナリー職員の皆さんも忙しく接客されていたそうです。
そこで、絵をお買いいただいた方のお名前などを御聞きすることなく
代金と引き換えにお渡しされたそうです。
それは、しかたないことでした。
忙しい中でのことです。
 
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    ≪会場内にこんな表示をしました≫
 
 「小樽・カトリック教会の聖堂」の絵でした。
もし、このブログをご覧の方で、この絵をお買いになった方を
ご存じの方がおりましたら、そのお方のご了解があれば
ご一報いただけたら幸いです。
勿論、ご本人様でしたら最高にうれしいです。
 
 描いた絵は、我が子と同じようなものです。
その「子」が、旅立ち、お求め頂いた方のお部屋で
細やかな温かさを運んでくれていたら嬉しいと
思いながら描いてきました。
その「子」がどこで活きているのかが
私にとって大切に思え、求めて頂いた方のお名前などを記録させて
もらってきました。
そんなことで、差支えなければ
ご連絡いただければと思います。
 
 
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 さて、会場内には、「ひとことノート」を置いてあります。
私がいつもいることができないので、ご感想を書いてもらいたいと
個展の時はいつもそうしています。
皆さんの一言にいつも励まされています。
本当に本当に有難うございます。
 
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2018年5月 3日 (木)

時の流れ

  余市と我が家の中間にウィンベイ・小樽があります。
海に面した巨大な建物はテナントのお店やホテルが入っています。
道を挟み向には石原裕次郎記念館がありました。
最近閉館し、立派な建物が跡形もなく消えていました。
もったいないなぁ
老朽化し維持するのに経費がかかるとの判断なのでしょう。
何か活かす手立てがなかったのでしょうか。
裕次郎さんは、それはそれはかっこいい
時代のヒーローでした。
幼少期小樽で過ごした記念に建てられたミュージアムでした。
建物が消えて、私達の記憶も薄らいで
いつかは、忘れられていくのでしょうか。
跡形もなくなった風景をみて、寂しくなりました。
時の流れなのかぁ
 
 
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 ウィンベイの建物を望みながら、海沿いに公園があります。
カモメが飛び、レンガ色の建物と
大きな観覧車が見えたのですが、それも取り払われてしまいました。
この絵を描いたときから、あっという間に景観が変わってしまいました。
 
 
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2018年5月 2日 (水)

電話の声

 電話は便利な道具です。
足を運ばずとも相手に自分の意志を伝えることができるのですから
しかし、姿かたちが視えなく声のみとなると、知った相手ならともかく
見ず知らずであれば、とても難しい道具でもあるといえます。
 
 今回の個展では、新聞社に個展開催の記事を掲載いただけないかと
依頼の手紙を出しました。
すぐに、道新余市支局の方から連絡を頂き
小樽・後志管内の地方版にとても素敵な記事となり、掲載いただきました。
その記事をみて私の出身大学の方が足を運んでくださいました。
「卒業が教育大函館とあったから懐かしく来てみたよ」と
私より20歳年上の元気な同窓の先輩でした。
 
 さて、つい最近、道新(北海道新聞を地元では親しみをこめ「道新」とよんでいます)
の札幌版の方からお電話を頂いたのです。
すでに、個展も始まってかなりの日数が経っていたので
札幌版には掲載いただくことは叶わなかったのだなぁと諦めていました。
それだけに、担当の方からの電話は嬉しく受けました。
 
 私は、その取材をする記者さんの電話に感心させられました。
明るく、丁寧で、尚且つ仕事をやりがいをもって取り組んでいらっしゃることが
そのお声からわかるのです。
小さな記事をつくるにも、手を抜かず真心こめ相手の気持ちを考え
記事にしていくといった取材姿勢に人の温かさと気持ちよさを感じました。
 
 私の個展をこのような爽やかな記者さんに担当頂き
伝えてもらえたことに、とっても嬉しく感じたのでした。
 
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2018年5月 1日 (火)

  4月最後の日曜日
個展がはじまり7回目の余市ドライブをしてきました。
桜のつぼみがちょっと膨らみかけてきた北国の春です。
この日何故出かけたかというと
私が初任で勤務した小学校で、初めて卒業生を出した時の
教え子Nちゃんが、ファミリーで余市に来てくれるとの連絡があったからです。
実は、このブログを始める後押しをしてくれたのはこのNちゃんでした。
二年前、突然メールをもらい
余市での初個展に来てくれるとの内容でした。
彼女も絵を描くことから、私の作品を観に行きたいとのことでした。
Nちゃんのブログでみた作品は、日常の何気ない対象を晴れやかに清々しく
描いたとっても素敵なものです。
今年も秋には、発表の場があるとのことで
楽しみにしているよとわざわざ余市まで来てくれたご一家に手を振りました。
彼女のブログは下記です。
juicy-sk.cocolog-nifty.com/blog
 さて、個展も折り返しをむかえました。
余市ワイナリーにも沢山の方々がみえています。
先日、ワイナリー内のレストランで
石窯で焼いた「きのこのピザ」を食べました。
香ばしく焼けたそれは、とっても美味しかったぁ
 
 
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 葉書サイズの紙に描きました。
 
 
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2018年4月27日 (金)

踏まないように

  子どものころ、牧草刈りの手伝いをしたことがあります。
今ではトラクターであっという間の作業なのでしょうが
そんなものもなく、ひたすら手作業でした。
 
 放牧されている牧草地だったので
いたるところ牛さんの排泄物があり
草で隠れているのでそれがどこにあるか見えにくいのです。
何度もに何度も踏みました。
刈った牧草をホークで拾い上げ
リヤカーに積みます。
辛い仕事でした。
この絵を描きながら思い出しました。
 
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 葉書サイズの紙にアクリル絵具で描きました。
 
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2018年4月26日 (木)

線引きはヒトの仕事

  人工知能が絵を描くというニュースをみました。
模写ではなくその作家の新作をつくるというのです。
過去の大芸術家の描き方をデータ化して
その作家であればどう対象をとらえ作品化するかを計算し
それにそってモチーフの選択からはじまり、絵の具の混色、筆遣いなどを
再現しながらまったく新しい作品をつくり出すのだそうです。
あたかも、その画家が描いたように…
出来上がったものは、見事なものです。
そうかぁ  この領域もコンピュータが支配するのかぁ
と思ったのですが、それではその作品は
どのような思いを、みる者に伝えたく描かれたものなのでしょう。
「どうだこんなことまでコンピュータで出来るんだぞ~」という
思いなのでしょうか。
確かに見栄えのする作品なのですが、何か根本が違うような気がします。
 
 せめて機械に任せていいものと任せてはならない領域とを
線引きするのは、ヒトの使命としなくてはと思うのですが…
 
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はがき大の紙にアクリル絵具で描きました。
私はヒトです (^^♪
 
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