2017年8月18日 (金)

時の流れ

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  北海道は、アイヌの人々が暮らす大地でした。
そこに、「和人」が移り住むようになり、いまから
150年ほど前から、本格的に「近代化」された
「開拓」が進められてきました。
  開拓に従事する人の中には、北の守りとともに
開墾を手掛ける屯田兵という人たちもいました。
原始林を切り倒し、農地を広げていく日々は、さぞ大変な
ことであったでしょう。
粗末な家で、厳寒の冬を越すのは命がけだった
と思います。
  札幌市内には、「とんでん」と名のつく地域が
あります。今では、閑静な住宅地となっています。
その地に建つ小学校から依頼をいただき
イラストを描きました。
 
 
  水彩紙を水張りし、アクリル絵具で
描きました。
10月10日より15日まで
札幌市内の「さいとうギャラリ―」で
「第5回スガワラキヨタカあったかイラスト展」
を予定しています。
いま、案内状を作成中です。
 
 

2017年7月24日 (月)

時間を戻せたら

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  時間とは不思議なものです。
もし、戻すことができたなら、どんなに幸せなことでしょう。
ただし、これと、あれとと選択しながらですが…
  そんな思いで描いたものです。
随分まえに描いたものですが
沢山描き加えてみました。
 
  B3のイラストボードに描きました。

2017年7月 2日 (日)

小樽・旧郵船支店

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  旧郵船支店のおもむきのある建物をもう一度
描いてみました。壊れたのか、二階の窓が一つ塞がれて
います。塀の上の門灯の一つもビニルで覆われています。
一度壊れると修復するのには大変な経費がかかるのでしょう。
街並を保存するのには、大切に思う人の強い意志がはたらかなくては
実現できないことと思います。
観光エリアから少し離れたここは、直したくとも、きっと大変なのかなぁ。
と見上げながら考えていました。
せめて、絵にするときは、窓と門灯は直しておきました。
 
 
  B3のイラストボードにチャコールペンシルと
アクリル絵具・不透明水彩絵具で描きました。

2017年6月22日 (木)

赤メガネのニャンちゃん

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  こんなメガネかけてみたいなぁ
と小さな小さな夢があります。
でも、恥ずかしくて勇気がなくてできません。
せめてもと、ニャンちゃんにかけてもらいました。
なかなか似合うんでないかい。
  そとで、イーゼルひろげて描いてみたい。
そんなことも、小心者のわたしにはできぬこと。
それも、ニャンちゃんにお願いしました。
前回の絵は、そんな気持ちが隠れたものでした。
 
 
  シナベニアにアクリル絵具と色鉛筆で
着彩しました。30×30㎝の大きさです。

2017年6月16日 (金)

小樽・北運河の石造り喫茶店

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 旧日本郵船小樽支店のすぐ近くに石造りの
古い建物を利用した、喫茶店がありました。
昔は海産物を扱う商店だったそうです。
 
 にぎやかな観光名所の運河から少し外れた
その辺りは、とても静かです。
 海がすぐそこで、かもめが飛んでいそうですが
出会ったのは元気なカラスでした。
 
 B4のイラストボードに
アクリル絵具とチャコールペンシルで
描きました。

2017年6月 9日 (金)

ニャンちゃんBAR

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  現職時代は、よく吞みました。
随分お金も消えました。
ストレスがそうさせたのだと今は言い訳を吐いてまス。
このところは、家でたまに口にするだけ。
去年の暮れにいただいたお酒が
まだ残っています。
 若いころ、先輩の先生の馴染みの
ススキノのBARに幾度か連れて行ってもらったことが
ありました。その先生が扉をあけると
必ず決まった曲をフロアのピアニストの女性が
演奏するのです。
渋いナイスガイのその先輩をみて
ああなりたいものだと、ちょっぴり
憧れたものです。
さてさて…現実はトホホなのでス~
 
 B4のイラストボードに
アルリルガッシュで描きました。
 

2017年6月 7日 (水)

旧日本郵船小樽支店

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  小樽の運河をたどるとその先に立派な石造りの
建物がみえてきます。道を挟んで、公園もあります。
横に並んで、石づくりの倉庫があり、屋根の上に
もう一つ小屋がのっていて面白いなぁ。
すぐ近くには、古い石造りの喫茶店がありました。
勝手に、並べて描きました。
  人の表情とは、不思議なものです。
ずっと顏には、眉を描いていません。
これを入れると、一層表情が豊かになるのでしょうが
なんだか、豊か過ぎてしまうようなきがして
入れずに来ました。目の位置、口や鼻の形で
随分ちがった印象になります。
 何よりも、今の自分の感情が微妙に反映するようで
ちょっと不思議なものです。
 
 
〈 追伸 〉
 
  お母さんの表情がイマイチ気に入らず、描き直しました。
チョット童顔になってしまいましたが、従弟のお姉さん
ということにしましょう (^^;)
まえの感じより、あったかくなっていればよいのですが…
  B3のイラストボードに描きました。

ニャンちゃん家族

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  25年以上、ねこと一緒の暮らしです。
(一代目のチョコちゃんは16歳で天国に行きました。二代目の
しゅんちゃんは10歳になりました)
長旅ができないことや結構ねこの生活費がかかることなど
厳しい面もあるのですが、その何倍も安らぎの恩恵を
もらっています。どんな時でも、一目見るとほほ笑んで
しまいます。 一日に何度も「しゅんちゃん」と名を呼びます。
そのたびに、しっぽをチョンと動かしたり、耳を動かしたり
まばたいたりと「返事」をしてくれます。
時には、「にゃん」と声で返してくれたりもします。
こうして、ニャンちゃんのイラストを描くこともできるのは
我が家の可愛いねこのおかげです。
 
  額縁やさんからもらった、マット紙に
描きました。B4大です。
 

2017年5月22日 (月)

春の学校

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  学校での子ども達の「しあわせ」とは、よくわかるように
丁寧に教えてくれる先生がいて、友達との心がやわらかく
つながり合い、「ああ、明日も学校に行くのが楽しみだなぁ」
と思えることです。
  価値観が本当に多様な社会になっています。一つの事を
しても、好意的に思ってもらえる人と、そう受け止めてもらえない
人がいる複雑な時代です。
  この中で、子どもの幸せを学校という学びの場で確かなものにするには
一人の教師が受け持つ子どもの数を今よりも少なくしなくてはと思います。
  あったかな心で、子ども同士、先生と子ども、保護者と教師が
つながり合うには、先生の数を増やし、しっかりと一人ひとりの
子ども達と向き合う時間をつくらなくてはいけません。
GDPにしめる教育予算の割合が、恥ずかしいほど少ないのが
この国です。
  学校がすべての子ども達にとり、自分の持ち味に気付き、自信を持ち
自らの将来に希望を抱ける場となってほしいと思いながら描きました。
 
  B3のイラストボードにアクリルの絵具で
描きました。この学校は、札幌市内の
小学校がモデルです。

2017年5月18日 (木)

ニャンちゃんシリーズ

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  うちには11歳の猫の「しゅんちゃん」がいます。
しゅんちゃんは、二代目です。
朝5時になると「おはよ~!」「おはよよ~う!」と必ず
挨拶をします。時計が読めるのかと不思議なくらい
決まった時間なのです。
本当に「おはよう」としゃべります。
  起きていくと、「ごはん」といいます。
チーズ味のカリカリのおやつとマタタビ入りの鶏肉
のスティックを毎朝手うつしで食べます。
魚は嫌いで、キャットフードの中に煮干しの様な小魚が
入ったものは、よけて食べ残します。
寂しがりやで、外出して帰ると抱き付いてきます。
 
  「おはよう」と「ごはん」の
二つの言葉だけですが、本当にお話しするニャンちゃんです。
可愛くてたまりません。
 
  シナベニヤの手作りパネルに
アクリル絵具で描きました。
去年描いたものですが
インパクトがないかなぁと
少し雰囲気を変えてみました。
 

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